New WP

あまりにも古かったWordPressをやっと入れ替えました。

XreaがPHPやらSQLのバージョンアップを行ってくれたおかげで最新版が使えるようになったので
重い腰をあげて更新実施。

今のWPは導入が半端なく簡単になってますね。
現時点で最新の4.2.4のWPをXreaへ導入する手順をメモしときます。

前回はルートディレクトリ(Public)に直接WPぶちこんで何がなにかわからない状態だったんで
今回はサブディレクトリにWPを導入しました。

まずXreaでデータベースを作成。
前のWPのときは何か理由があってEUC-JPを使ってた気がするけど
今回は推奨っぽいUNICODEでXrea上にDBを作ります。
Xreaの管理画面からMySQLを追加。パスワードはめったに使わないと思うので長めに。

DBができたらDLしたWP4.2.4のファイルをFTPなりでXreaへアップ
今回はルートディレクトリ(Public)でなくサブディレクトリへインストールするので
Public_htmlディレクトリ下に新しくディレクトリを作成してそこへアップしました。
最初はFFFTPでアップしてましたが古いものを古い設定で使ってるからかエラー多発で
途中でキャンセルしてXrea管理画面のファイルマネージャーからアップへ切替。
これなかなか便利ですね。zip, tar, tgz, gz形式でアップすれば自動的に展開してくれる。
なのでDLしたWPのアーカイブをそのままこれでULすればOKの気がする。

アップが終わったら後はWPの設定URLを開くだけ。
ブラウザから http://*******/***/wp-admin/ ディレクトリへアクセスすれば設定画面になるので
DBのユーザー名やパスワードを入力。ユーザー名とDB名は同じっぽい、Xreaの場合。
その後必要な項目を埋めればWPのインストールは完了。

後はサイトのルートでWPが動くようにするためちょっとした作業をするのみ。
WPにログインして設定の一般を開き、
サイトアドレスの項目にルートディレクトリのアドレスを入力。
まぁ普通はサイトのアドレスをそのまま入れればOKかと。
下の変更を保存をクリック。
そうすると自動的にルートディレクトリ内にある.htaccessファイルが書き換えられるっぽい。
後はWPのインストールディレクトリ内にあるindex.phpをいったんDLして
テキストエディタで開いて一番下のほうにある
require( dirname( __FILE__ ) . ‘/wp-blog-header.php’ );

‘/wp-blog-header.php’ この部分に

‘/******/wp-blog-header.php’ WPのディレクトリ名を付け加えて
ルートディレクトリへアップロードすれば完了。
これでブラウザでサイトのルートへアクセスしてもちゃんとWPが表示されるようになります

適当に動作確認して問題なければ必要に応じてプラグインやテーマを導入です。

しかし・・・Xreaの容量が50MしかないのにWPだけで20M以上喰ってる気がする。
そして心なしか動作が重いような?

 

チラ裏

管理者のAvatarを自由に設定できるプラグイン
Simple local avatarsはWP4.2.4でも正常に動作してるっぽいです。